アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

14MHz 朝のひととき(7月1日)

本日から7月に入り、まさに空もまた地も夏一色になりつつある。2畳に満たないシャックと呼ぶ無線部屋はエアコンがなく、窓を開けての暑さ対策しかない。これから迎えるだろう猛暑に対する対策は自然の風を得るしかない。昨晩、この夏を少しでも快適?に乗り切るための最新鋭のマシンを購入した。

ローテータコントローラに乗っかるほど小さなファンである。電池でも、USBでも動作し、2段階の送風強さ切り替えが可能な代物である。
それはそうと、7月1日は土曜日、朝から無線三昧?ができる特別な日である。いつもどおり、6時に目が覚め(ある方によれば、遅すぎると言われるが、起きれないkのが事実である)、それから14MHzに切り替えた。私の出る時間帯に絞れば、夏枯れなどではなく絶好のコンデションといえる。
14.000から14.050MHzまでのCWエリアをEU局目当てにワッチをして、聞こえるところとQSOするという感じである。短い時間に5局とQSO、SSBよりも手軽に短くQSOができ、更に多少弱くってもQSOができるところがとてもいい。ある程度、QSOしたら、SSBでのQSOには自信がなく、JT65をワッチしてみた。朝方にJT65を聞くことはめったにないが、信号の強さから、多くの局が聞こえるはずである。

上図が14MHzのウォータフォールである。実際にはもっと局が多く、いつもデコードが間に合わないところである。なかなか呼んでも、とってもらえないことが多いが、朝方は沢山の西欧がみえる。結局、3局とQSO、7時半になり、朝食の時間がきたのでQRT。
朝はEU各局が入感しているだけでなく、北米も入ってくる。以外に面白い。

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