アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

コンデションの急降下

4月4日はシャックに20時半頃、入室、いつも通り7MHzの国内コンデションを把握した。近距離は難しそうであるが、珍しく?3エリアから西、そして8エリアが強く入感していた。バンド全体を聞いていると、昨日、QSOをしたJA0のローカルOMがQRVされており、バンド内が賑わっている様子が分かった。
7.105MHzにてCQを出したら、JA4の2文字コールのOMから呼んでいただいた。信号はピークでなんとS9+50dB、常に40dBも振っており、とても強い信号であった。500WにDPで運用とのことであり、アンテナを高く上げられたことで飛びが10dB程度も改善されたとのこと、私も現在のアンテナを上げ、以前とは全く違う様相に驚いたことを申し上げていた。と、次の瞬間、ものの数十秒であるが、その強い信号がS7程度まで落ち込んだ。コンデションの急降下である。まさに、50MHzなどで体験するEsの伝搬さながらの状態であった。国内コンデションが落ち込んだと思い、7.058MHzに移り、西北西にビームを向けて、CQを出す。案の定?HL局が呼んでこられた。1KW+DPの信号はとても強く、S9+20dBまでも振れた。桜の開花について話したが、ソウル近郊のようで、既に咲いているとのことであった。引き続き、BG2中国局が呼んでこられた。すかさず、中国語に切り替え、話をした。リグは100W+DPとのことで、この局もS9+10dB程度で入感してきた。バンド内をみると、8エリアはまだ聞こえているようで、それも信号が強い。ただ、殆どが既に何度もQSOをしている馴染み局なので、邪魔もいけないと思い、7.117MHzで再びCQ、函館のYL局から呼ばれた。信号はS9+20dBとかなり強く、安定していたが、これも突然に急降下し、S5~6に変わってしまった。本当に数秒の間であった。QSOもままならない状態である。恐らく、MUFの変化なのだろうが、これほどまで劇的に変化するのも驚きである。
その後、7MHzの回復はないと判断し、14MHzのCWでヨーロッパ局とQSO、信号は弱いものの、結構の賑わいであった。
23時過ぎ、そろそろQRTかと思い、7MHzをもう一度確認したら、7.098MHzに先日18MHzでお世話になった沖縄局がCQを連発。S9+10dB程度と強く、呼んだら早速取ってもらい、QSO成立。QSO後、更にCQを出されていた。
春のコンデション、移り変わりは激しいようであるが、少し楽しめた夜であった。

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