アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

デジタルモードのブログ記事

デジタルモード(ムラゴンブログ全体)
  • SSB,CW,FT8のモード別の状態・・・

    最近、ブログに記事を書かない(遠ざかっていた)のだが、最近、気になって調査したことを報告する。 今年、3月初めから中旬にかけてJ38R(南米グレナダ)のDXペディションが行われた。JAを含むアジア圏内からはとても難しいエリアに位置しており、私自身もとても期待していた。特に長野県の局はWorkedす... 続きをみる

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  • JTDXのインストール(勝手な評価、その1)

    JTDXをインストールした。いままでFT8運用開始後、ずっとWSJT-Xを使用してきたが、Twitterの情報からWSJT-Xのこれまでの運用レポートを共有できる(重複を避けることができる)方法があることが判り、JTDXをインストールすることにした。 早速、使ってみると、ひとつのWindow上に沢... 続きをみる

  • RTTYで感じた耳の悪さ

    今年はサイクル25の始まりで、昨年までのノイズの海の状態から、夜になっても信号が聞こえてくるという嬉しい悲鳴が聞こえてきそうなコンデションのときも多い。CQ誌の予報でも、サイクル25は、サイクル24と同等か、それ以下になるのではないかという情報だったにも拘わらず、蓋を開けてみたら、SSNが100を... 続きをみる

  • WSPRによる14MHzの夜間のコンデション調査

    連日のハイバンドのオープンも、SSNの低下に伴い、しばらくお休みとなりそうである。 特に9月17日(金)は、18MHzのオープンも芳しくなく、14MHzの方は、それなりに聞こえていた。やはり、DXのメインストリートと呼ばれるだけある。コンデションの低下はあっても、きちんとパスは開いているようである... 続きをみる

  • 18MHz WSPRでのコンデション把握

    サイクル25を迎え、初めてのSSN100越え、連日、夕方から夜間にかけて、DXが聞こえるようになってきた。久しぶりにWSPRによって、コンデション把握を行った。 行った周波数は、18MHz、日時は2021年9月11日17:50~24:50までの7時間あまりである。調査に使ったシステムは、IC-76... 続きをみる

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  • 10MHz 春のコンデション by WSPR

    引き続き、WSPRにて春のコンデションを調査したのでここに報告する。 調査日は、4月3日0時16分から9時まで(時刻はJST)。条件は以下の通り。 無線機 IC-7610 5W設定、アンテナ 2エレ八木(315度 北西固定) WSJT-X Ver.2.2使用。周波数 10.104027MHz  こ... 続きをみる

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  • 21MHz 春のコンデション by WSPR

    先日は7MHzの夜のコンデションをWSPRで調査した。今回は、21MHzの日中のコンデションをWSPRで調査してみた。特に、21MHzにおいて、欧州エリアがオープンする時刻を知りたいということが主な目的である。 WSPRの条件は、リグはIC-7610で5W、周波数は21.096185MHz、アンテ... 続きをみる

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  • 7MHz 春のコンデション by WSPR

    久しぶりに、WSPRによるコンデションの状況を調査してみた。調査日は、春分を過ぎ、WPX SSBコンテストの直前の3月26日の午前1時半から午前10時半まで9時間、周波数は7MHzのWSPR運用周波数7.04107MHz、出力は5W、アンテナは2エレを330度(北北西)に向けた状態とした。今回は、... 続きをみる

  • 3月24日

    全世界のコロナ禍のため、アマチュア無線界にも、様々な影響を及ぼしている。改めて、コロナ禍の中、感染をされた方々、また、医療従事者の方々、そして、このコロナ禍により影響を受けた方々へのご心痛を察する。より早い回復をお祈りする。 さて、コロナ禍の中、今までは実施されていなかったDX Peditionが... 続きをみる

  • FT8国内運用

    今日は、3.531MHzでFT8での国内運用を実施した。 CQを出さずに、呼びかけだけにして、その後、コールを頂いた方との短い交信を楽しんだ。5局との交信である。 私は、IC-7610(5Wまで絞る)、CD78jrでの運用であるが、頂くレポートは、おおよそ、-01から-03dB程度、相手局とは、1... 続きをみる

  • FT8DMC-Asia

    FT8DMCにて取得したアワードでアジア系のアワードを紹介する。 まずは、日本も含むアジアのエンティティでの得られたアワードである。異なった局と一定以上の交信が行われれば、取得できる。日本の交信が多いので難易度は低い。 続いては、各エンティティが発行しているアワードである。 下記はキルギスタンの2... 続きをみる

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  • FT8DMC-World Award

    先にFT8DMCの日本のアワードを紹介したが、本日はWorld Award全般で私が取得したアワードを紹介する。ここには、各エンティティ毎のアワードは割愛し、別途、紹介することとする。 世界規模のFT8DMCのアワードで私が現在取得しているのは、以下の通りである。 ・WAC (6大陸との交信) ・... 続きをみる

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  • FT8DMC-Japan Award

    FT8DMCに入会し、現時点のアワードを申請した。沢山のアワードがあるが、私が取得した日本関連のアワードを紹介する。 以下のアワードは、すべてのエリアを取得したというアワードで、いわゆるAJDのFT8版である。 アワードのルールは、以下のWebサイトにある。 WAJCAのアワードルールは以下のよう... 続きをみる

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  • WSPRによる14MHzコンデション把握

    最近は、夜中に14MHzの欧州に対してのパスが非常に良いとの情報がある。私自身は体調の理由からも0時には切り上げることとしており、翌朝のツイッター等から、沢山の局との交信ができたとの情報を聞く。羨ましいばかりではあるが、一度、コンデションが開け、かつ、CQでも出せば、欧州局はひっきりなしに呼んでく... 続きをみる

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  • FT8による交信とFT8DMC

    5月中旬となり、あと1ヶ月で夏至を迎える。太陽黒点数(SSN)は相変わらず低迷している状況であるが、今年はEsが活発に発生し、ときには臨界周波数が25MHz付近まで上昇していることがある。そのため、ハイバンドにおける国内コンデションが非常に良い状態が続いている。DXにおいても、10MHz,14MH... 続きをみる

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  • FT8での運用

    3月中旬より体調不良が続き、これまでSSBでの運用ができない状況にあったため、調子が良いときに、主にFT8での運用を行ってきました。 ここにきて、漸くSSBでもショートQSOなら可能となってきたようです。体調がいいときはまた、お相手ください。 FT8については、これまでDXを中心に時々、珍しいとこ... 続きをみる

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  • WSPRによる7MHzの状況

    晩秋のコンデションとなり、いよいよ、7MHzなどのローバンドでのDXコンデションが最高な時期を迎える。サイクル24から25に切り替わる太陽活動極小期の伝播状態はどうなのかを探るため、WSPRで夜間、ビーコンを送信し、受信レポートをWSPR.netにて収集し、分析を行った。 WSPR運用は、7.40... 続きをみる

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  • 私のFT8運用法

    太陽活動が極小期でハイバンドのコンデションが悪く、ローバンドも思ったように聞こえないといった状況下でFT8がDX通信の最前線となってきた。私のFT8の記事も、記載以来人気度が常にトップのようだ。私も、夏枯れといったこの状況下でDXとの交信をしたい場合は、FT8に頼らざる得ない状況、特にDX Ped... 続きをみる

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  • FT8によるDX交信

    この週末(7月20日・21日)のDXとの交信は、総51局である。特にコンテストがあった訳ではなく、これだけの局数との交信ができた。その内、モード別に分けると、FT8が40局、CWが11局、SSBなどは無しである。このように、DX交信の8割が現在、FT8に頼っているのが現状である。 CWについては、... 続きをみる

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  • 7月19日朝の短時間の無線活動

    最近は、SSNの低迷により夜(夜中)のコンデションは芳しくなく、あまり期待しなくなり、23時を過ぎれば、バンド内をざっと見てからQRTしている。昨夜は、7MHzでJM8NQI局からコールを頂き、オートバイ談義を行った。若い頃、お互いにオートバイに乗っており、その頃の話を懐かしく話すことができた。ま... 続きをみる

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  • 今シーズン夏の14MHzコンデション WSPR編

    少し前(6月28日)の夜間、14MHz帯でビーム方向を北西(330度)に向けて、WSPRで運用を行った。この時期の深夜の14MHzの状態を確認するには、WSPRを用いての運用が良いと判断した。 今回は、私のビーコン信号を相手局が受信したレポートを基にして、データを整理してみた。当日の日の出時刻は、... 続きをみる

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  • 30m Band WSPRによる運用結果

    WSPR(Weak Signal Propagation Reporter)は、FT8で有名なアプリケーションWSJTXで使用可能なモードの一つである。このモードは名前のごとく、微弱信号伝播報告者であり、基本的にQRPにて運用、相手に信号を取って頂き、その報告を受ける、若しくは相手の信号を受信する... 続きをみる

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  • 14MHz FT8 出力による飛び具合

    4月23日、22時頃、14.074MHzでのFT8を利用して、無線出力によっての飛び具合を比較してみた。それは、昨晩も感じたことだが、14MHzのFT8は良く聞こえるけど、飛びは今一つのいう印象が強い。それは、恐らく欧州域内での激しいQRMが影響しているのかもしれない。そこで、出力を変化し、PSK... 続きをみる

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  • FT8ーコンデション低迷期のDX通信の主役

    ご存じのように、現在は太陽活動の極小期であり、連日のSSNは0(黒点数なし)というレポートである。この春先は、本来であれば、21MHzで朝に北米、夕方に欧州方面が入感して交信が出来るはずなのだが、今年は全く聞こえずである。3年前の再開局時に、ベランダ先に、釣竿で作ったループアンテナを用いて、50W... 続きをみる

  • FT8信号の高調波イメージ

    先に下のイメージをみてほしい。 これは、自らの発したFT8の信号をWebSDRで受信し、さらにPC上のWSJT-Xで受信したものである。全モードが許されている7.115MHzに合わせ、出力は50W、ロシアのWebSDRをMAC Bookで受信、その音声をMAC上のWSJT-Xで表示した。WebSD... 続きをみる

  • WSJT-XでのFT8運用

    WSJT-Xが昨年12月10日にバージョン2となり、FT8の運用には殆どがこのWSJT-Xを用いておられると思う。FT8は短時間で比較的弱い信号でのQSOを可能としており、多くの方がこのモードを利用されているようだ。 私は、FT8運用時に、本当に珍しいところが聞こえているときを除いて、殆どは自らが... 続きをみる

  • 2019年1月14日 FT8の運用

    1月になり、FT8を大分楽しむようになってきた。というよりも、コンデションが思わしくないため、FT8を中心とした運用に傾注しているのが事実である。 1月14日は、朝方のEUのCWはあまり芳しくなかった。一番の理由は、9Lが出ており、EU各局の関心はそちらの方に行ってしまったためかもしれない。故に、... 続きをみる

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  • ARRL Roundup Contest レビュー

    FT8モードを使っての初めてのRoundups Contestに、短時間だけ参加したので報告する。 このコンテストは、コンテストルールで推奨された周波数で運用されており、7.080MHz、14.130MHzの両者に参加してみた。時間帯は、7MHzは朝6時台、14MHzは7時台のみの短時間の参加であ... 続きをみる

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  • FT8 Roundup Contest(FT8 ラウンドアップコンテスト)

    CQ WW DX Contestが終了したばかりであるが、ARRLはFT8モードを用いた初めてのコンテストを予定している。いままでDX QSOに貢献してきたFT8であるが、今回、Ver.2になり、コード拡張により、このコンテストが出来るようになるようだ。 この主旨については、以下のWebで紹介され... 続きをみる

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  • JS8CALL from FT8CALL

    以前に紹介したFT8の通信プロトコルを用いたチャットプログラムFT8CALLがあるが、この度、Ver 0.7から名称が変わり、JS8CALLなった。これまで、FT8モードと呼ばれていたものも、今後はJS8モードと呼ばれることになった。 今までのFT8CALLのソフトウェアを変更し、JS8CALLと... 続きをみる

  • 2018 CQ WW DX RTTY Contest

    9月29日から10月1日朝までRTTYの全世界レベルのコンテストが行われた(行われている)。これを書いているのは、まだ、9月30日の夜であるが、台風24号の接近のため、アンテナはすでにクランクダウンしてあり、もう出る予定は無い。従って、 現時点をもって報告をする。 実は私事ではあるが、9月25日の... 続きをみる

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  • FT8CALL 使用方法と使用感

    FT8CALLを使い始めて、いろいろと試してみた。おそらく、まだ、あまり使用されている方は少ないと思うので、紹介をする。 FT8CALLのアプリケーションは、FT8CALLのメーリングリストに登録し、そこからダウンロードすることでプログラムを入手することができる。現在のバージョンでは、v0.5.2... 続きをみる

  • FT8CALLによるQSO

    先日、ハムのラジオを聴いたとき、新しいソフトが紹介された。それはFT8CALL、FT8を用いたチャットソフトである。これを使ってみたいと考え、早速、ダウンロード先を探した。しかしながら、まだ、公には公開されているのではなく、評価用として、グループに登録し、そこからダウンロードする必要がある。 この... 続きをみる

  • デジタルモードROSによる通信

    現在、デジタルモードというと、誰もがFT8を思い浮かべると思う。特に、最近のDXペディションではこのFT8のDX Pedition Modeを使うケースが増えてきており、先日もTX5TがDX Pedition Modeを使ってサービスをしていた。このDX Pedition Modeは、ペディション... 続きをみる

  • 夏枯れ?

    8月21日の夜、21時を過ぎて、無線機の電源を投入。7MHzで聞こえるのは、全て海外局(主に東南アジア局のみ)であった。CQを出しても、中々答えてもらえず、BH1(北京)局、そして、8エリアの局となんとかQSOできた迄であった。先日に立て続けで東南アジア局とQSO出来るかと目論んでいたが、それも今... 続きをみる

  • FT8 DX pedition mode

    6月27日よりいよいよベーカー島からKH1/KH7ZのDXペディションが開始された。今回のDXペディションのひとつの特徴は、FT8での運用が大規模に予定されている点である。事前にWSJT-XはVer 1.9.1にアップデートされ、DX pedition modeがきちんと動作するようになった。初日... 続きをみる

  • デジタルモードでの高出力運用

    JT65に変わり、FT8になってから、従来の低出力から高出力を用いての運用がなされるようになった。聞くところでは、FT8の場合、200W以上の高出力で運用されるケースもあるとのことだ。デジタルモードでは、RTTYについては、既に高出力での運用が行われるケースがあり、DXコンテストやDXペディション... 続きをみる

  • 久しぶりのFT8運用

    4月15日(土曜日)朝9時を迎え、HFのハイバンドからローバンド全てを見渡して、あまりにコンデションが悪いので、通常のCW/SSBの交信を諦め、久しぶりにFT8を運用してみようと考えた。最近、FT8を運用しない理由のひとつは、TS-480のTX/RX切替インターフェースをQROでのアンプと接続して... 続きをみる

  • WSPR分析Ⅱ

    WSPRは夜間、就寝していたり、シャックに居ないときに、ビーコンと受信を行い、そのデータを記録として残せるという非常に便利なシステムである。普段、良く使う7MHzの伝搬状況を調査する上でも、暫くの間、運用を行ってみたいと思う。 条件: 周波数: 7.040158MHz(付近) WSPR(FSKモー... 続きをみる

  • WSPR運用結果

    11月10日から、7MHzでWSPRの運用を実施した。条件は、夜23時から翌朝までを7MHzで運用、ビーム方向は315度(北西)にあわせ、出力は0.5Wとした。受信データも分析に使った。 少し、面白い結果が得られた。 これは、当方の0.5Wの信号を受信してレポートとしてあげていただいたギリシャの局... 続きをみる

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  • WSPR

    WSJT-Xには、いろいろなモードが搭載されている。特に、最近はFT8と呼ばれる時間に同期されたデジタル通信で且つ、JT65の4倍の速さを誇る通信方式が注目されている。JT65は運用が低下、JT9は殆ど見かけないようになった。以前に公開されたQRA64などは、3.5MHzで使ったことがあるだけで、... 続きをみる

  • WSJT-Xのバージョン1.8.0

    11月6日、HFのコンデションが悪く、7MHzでは国内コンデションはNG、VK9MAは、7.125MHzで北米、欧州オンリーでサービス、JAには回ってきそうもないので、諦めて、50MHzでローカルラグチュー後、3.5MHzに移動。久しぶりに、JR1WYWさんとラグチューを行った。出てきた話題は、最... 続きをみる

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  • JT65(FT8)によるQSOの楽しみ方(提案?)

    現在、デジタルモードでのJT65を始めとする方法でDX通信を楽しむ方が多くなってきている。コンデションが悪化する中、CWという手段を用いず、比較的に小電力であっても、十分にDXとの交信ができるモードがJT65やFT8というデジタルモードである。このQSOには、PCと専用アプリケーション、無線機とP... 続きをみる

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  • FT8によるお気楽運用

    今までFT8はあまり使用しなかったのだが、WSJT-X 1.8.0-rc2にアップデートした後は頻繁に使うようになった。逆にJT65の運用が減った感じである。何故、FT8が良いか?それはお気楽な運用ができるからである。JT65を含めて、いままでのQSOでは、QSOの相手と常に気を使いながら、次のア... 続きをみる

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  • 朝方の7MHz DX

    コンデションが悪いのか?耳が悪いのか?パワーが足りないのか?根性が足りないのか?その全てかもしれないが、9月15日は少し早く起きたので、5時半ごろから、7MHzを聞いた。欧州各局がCWで入感、しかし、呼んでも応答はなく、無視されているような状況。この状況ではSSBなんてもっとダメな感じである。朝は... 続きをみる

  • FT8によるQSO

    WSJT-X 1.8.0については、新たにFT8が追加され、既に多くのJA各局も運用されていると思う。このWSJT-X 1.8.0にはrc1とrc2があり、今までrc1を使っていたがバグフィックスをしたものとしてrc2が出たようである。何が変わったかはわからないが、恐らく良くなっているのだろう。こ... 続きをみる

  • FT8の運用

    先日、信越総通に電子申請していたFT8モードの審査が終了した。 ※注意 FT8モードの追加は、軽微な変更のため、変更届となるが、信越総通に確認したところ、差し戻し等がある場合があるため、QRVは審査終了まで待つようにとのこと。 さて、FT8モードは、JT65やJT9と同じ同期通信で小電力によるQS... 続きをみる

  • PSK63

    7月31日、帰宅後、7MHzを確認、中国局は聞こえるが、国内局が殆ど聞こえず。22時過ぎであるが、いつも通り、めげずにCQを連呼する。今日は、7.100MHz以上でウッドペッカー系の信号が聞こえていたので、少し、下がった7.065MHzでQRVした。3エリアと6エリアのOM各局とコンデションが悪い... 続きをみる

  • WSJT-X 1.8

    JT65,JT9のモードで有名なWSJT-Xがバージョンアップ、新しいモードが追加された。そのモードはFT8と呼ばれるモードで、最近、ツイッターでも話題になったものである。 まだ、運用されていないと思っていたが、なんと14MHzではすでに沢山のEU局が運用をしていた。JA局もすでに見える。諸元表に... 続きをみる