アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

近くの山々

長野県は山に囲まれており、アマチュア局は皆飛びが悪い、ロケーションが悪いところでの運用をしていると思っている。
私も山際に位置しており、近くの山の麓まで、川を挟んで150m程度しか離れておらず、少し遠くからみると、こんな山の近くなら無線は大変飛びが悪いだろうと思ってしまう。
実際、2mバンドに代表されるVHF帯では、本当に山の影響が大きく、高いところに行かないと中々電波は飛ばない。故に、長野では、VHFでの運用者は少ないのかもしれない。
さて、HFとなるとどうなのだろうか?私は主に運用する7MHzを例にしてみた。7MHzのアンテナはシミュレーションをやったことがあるからでもある。

上記が、私のアンテナの打ち上げ書くである。仰角は29度、一番強い29度に対して、仰角20度でも2〜3dBの差のようである。
私の自宅から近所の山の峰までの状態はどうだろうか?とても高く、大きく見えて、とてもDXに飛ぶとは思えない。
地理院地図には、断面図を表示する機能がある。それで作成した一番高いと思われる山までの断面図を以下に記す。

これは、自宅(左端)から、山の峰までの断面図をとったものである。縦軸は標高、横軸は距離である。
私の家の座標は、(0, 360)である。一番高い山の峰の座標は、(440,480)となる。
さて、仰角を求めるとすれば、
遮る角度 = Atan( 山の峰ポイント ー 自宅の場所)
     = Atan((480m ー 360m)/(440m ー 0m) 
      =   15.2度
こうなると、高い山があっても、アンテナのメインローブは削除されないことになる。
もっと、打ち上げ角の低いアンテナでは影響を受けるかもしれないが、現在、使用しているアンテナであれば、殆ど、問題ないレベルなのかもしれない。


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