第59回 ALL ASIAN DXコンテスト
さて、6月18日朝は、大阪で大きな地震が発生した。被災した方々は大変だったと思われる。一日も早い復旧をお祈り申し上げる。それにしても、昨日の群馬の地震も含め、最近、地震が多く少し心配である。これ以上、大きな地震が無いことも合わせて祈るばかりである。
2018年6月16日~18日の朝にかけて、JARLが主催するアジアを主体とするコンテストがあった。今年は、土日の日中にやらねばならないことが多く、フル参加は出来ない上、夜に出るのも厳しいため、短時間でも(納得)出来る7MHzのみに出ることとした。14MHzの好コンデションは良く分かっているつもりだけど、夜遅くまで粘ると、昼間の行動に支障がありそうなので、あえて選ばなかったとしておこう。
結果は、以下の通り。
交信局数は、88局で終わり。
北米が38局、続いてアジアが35局、後は南米1局、欧州1局という散々な結果であった。
運用時間をみていただければ一目瞭然、初日は少しQSOはあるものの、日曜日の早朝は寝坊した上、2日目の夜は殆どコンテストに出れなかった。
今回は、参加することに意義ありの状況であった。