アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

7月25日の運用

今日は土用の日、うなぎを食べる日のようだ。コマーシャルの同僚は結構、今日、食べる家があるようであるが、当方はその予定はない。今日はジムにも行かないので、帰ったら無線三昧か?と思って帰宅した。夕食をとり、もちろん、アンテナ(タワー)を上げた。
21MHzなどのハイバンドは相変わらずよくない。7MHzに出かけ、5エリアとOMとQSO。強いけど、他の局は殆ど入らない。あまり芳しくなく、久しぶりに夜の7.041MHzのJT65を覗いてみる。数局が見えたが、いつもどおり?CQを出す。1局から呼ばれる。JT65は飛び、耳ともに良いことは良いが、あまりに機械的すぎるところが難点である。もっと、短ければいいと思うが、これはFT8の許可が下りるまでの辛抱だ。
7MHzでのCWでは、国内局とQSO後、誰からも呼ばれない。しょうがないので、14MHzに行って、CQを14.041MHzで出す。いきなり、ヨーロッパのパイルを受けた。こんなに一度にEU局から呼ばれたことはない。やっとこ、受信してQSO開始。大体、100W+DPやGPという局が多く、強い局は500W+3ELEであった。今日はコンデションが良いようで、50WにDPの局ともQSOができた。計8局、次から次に呼ばれて、結構、楽しかった。QSBを伴い、遠方から浮かび上がってくる信号を取るのはとても楽しい。だから、CWはやめられない。私は、打つのに今日はどうも自信がなく、EU各局とは23WPMでの速度でQSO。いつもの24WPMより少し落としてのQSOとなった。

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