アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

無線三昧の週末(5月12日‐14日)

金曜日の夜(帰宅後)から、14日夜まで、計100局とQSOできた。Esの関係か、非常にコンデションがよくなっており、まずはハイバンドでの国内がとてもよい。21MHzで結構遅くまでQSOが可能になった。7MHzでも、国内が遅くまで開けており、色々な方とQSOを楽しむことができる。また、18MHzの夜のコンデションがすこぶるよく、欧州から中近東にかけて、とてもよく聞こえる。更に、14MHzも深夜になると欧州がよく聞こえる。朝方は7MHzはだめになったが、10MHzでの欧州が結構力強く入感する。私は、国内のコンデションの把握にJ-クラスタを見て、海外のコンデションは、DXScapeを参考にする。DXScapeは、JAでのHFを参照するが、特定のバンドに移った際は、その周波数でのWWにおけるレポートを参照することにしている。それをしても、10MHz~18MHzまでの周波数はよく聞こえるようになった。SSNが落ちて春分を中心とした春のコンデションよりも、5月過ぎの夏のコンデションに変化し、Esの影響がある今のほうが断然、コンデションがよいと感じるのは私だけだろうか?
5月13日の夜には、山口コンテストに参加し、50MHzのAMロールコールが行われ、その後に、
JA0-VHFコンテストが行われ、参加した。今回から、ビームによりコンタクトが出来るようになった。前年に比べれば、新潟方面の局が沢山聞こえ、短時間の参加であるが、非常に満足を得る結果となった。コンテストの結果は、ざっと行い、メールにて提出。上位になることは不可能であるが、結果として参加したことが残ればいい。また、QSOしていただいた方々とQSLの交換も楽しみである。
ここで、5月になって、主なeQSLを紹介する。


ドイツの局と18MHzでPSK31を使ってのQSOした結果。

ロシアの記念局


スペインの局、QSLを頂いたら、この方もFISTSメンバーであった。

面白い手作りQSL

私もようやくできたスコットランド

10MHzでQSOしたSVALBARDの局

そして、極めつけが、DXペディションよりも貴重なQSL、ようやくCfmしたRIJさんのカード

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