アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

JA8への出張

仕事で北海道に出張した。二十数年ぶりの北海道、本当に久しぶりな旅となった。以前は自動車、オートバイでフェリーを使って何度か訪れた。当時の面影は分からずであるが、今回は新幹線と飛行機を使ったトンボ帰りの出張であった。故に北海道内では電車を用いた移動が主となった。


新千歳空港駅から札幌まで、進行方向に向かって左側の車窓を凝視していた。どうも、無線を再開してアマチュア無線のアンテナを気にするようになった。今回も、HFの大きなアンテナ、タワーを札幌駅まで目で追った。10基のアンテナを見つける事が出来た。7月22日の札幌での仕事を終えて、宿に向かう。今回、札幌市内での宿泊場所の確保ができなかった。小樽市内銭函にある民宿「慶正」殿に宿をお借りした。とても良い民宿で食事も堪能できた。


今回の出張ではカバンにVX-8Dを忍ばせた。ロケーションの問題や付属ホイップというアンテナの問題もあり、QSOはほとんど絶望と思われるが、試しにCQを出してみた。
すると、江別市のJH8VYHさんからコール、なんと50kmの交信であった。レポートは53であった。VYHさんとは何度かHFでQSOして頂いており、ここでお会いできた事、とても嬉しく思った。
6月23日に仕事の合間にCQを出してみたが誰からも応答はなかった。札幌からの帰り、航空まで反対側の車窓のアンテナを確認。結果は14基も確認できた。

良好な夜の7MHz国内コンデション

このところ、コマーシャルから帰宅後、最初にハイバンドの状態を見るようにしている。目的はDXではなくEsによる国内状況の確認である。夏至を迎え、20時を過ぎても21MHzで国内が聞こえていることが多くなった。特に強いEsの影響により、比較的近距離がバックスキャッターの影響を受けて、独特なエコーを伴って聞こえてくるのは凄く楽しい。それらの局を聞き、強く聞こえる方向を探り、すかさず呼ぶ。結構、色々なところが聞こえる楽しいひと時を過ごす。あまり安定していないので短時間しか開けない。

昨晩も21時ぐらいまで300km程度の近距離が開けていた。短時間のオープンで結局は仙台のOMとQSO出来ただけであった。恐らく信号もそれ程でないので、KW同士でのQSOがやっとというところだった。最初にベアフットで呼んだが応答はなかった。

それから、18MHzにQSY。少し聞こえたもののあまり芳しくない。7MHzにQSYした。

7MHzは最初はあまり良くなかった。Esの状態に影響するのか?ハイバンドのコンデションが落ち着いたら、信号が上がってきたようだ。国内ラグチューを楽しむ各局がほぼS9+20dB程度になったので、出力を5Wに設定し7.103MHzでCQを連呼、でも、気づいてくれないようなので、同時にCQ局も探した。ちょっと上で、1エリア局のCQを見つけ、5Wで呼ぶ。最初は57、後の方で59をいただき、近距離コンデションが良いのがわかった。7.103MHzに戻り、長めのCQ、複数局から呼ばれる。9エリアのOMとQSO、OMはモービル半固定とのこと。信号も強い上、当方の5W信号をきちんとキャッチして頂いている。その後、JG3DJXさんがコール。最大S9+10dB、相変わらず強い。1Wというから、1kwとは30dBの差がある。このような好コンデションなので5Wでも出し過ぎ?という状態であった。

昨年のブログを改めて見たが、この夏枯れと呼ばれる時期は、国内QSOと夜中の14MHzのDXに明け暮れていたようだ

第59回 ALL ASIAN DXコンテスト

さて、6月18日朝は、大阪で大きな地震が発生した。被災した方々は大変だったと思われる。一日も早い復旧をお祈り申し上げる。それにしても、昨日の群馬の地震も含め、最近、地震が多く少し心配である。これ以上、大きな地震が無いことも合わせて祈るばかりである。


2018年6月16日~18日の朝にかけて、JARLが主催するアジアを主体とするコンテストがあった。今年は、土日の日中にやらねばならないことが多く、フル参加は出来ない上、夜に出るのも厳しいため、短時間でも(納得)出来る7MHzのみに出ることとした。14MHzの好コンデションは良く分かっているつもりだけど、夜遅くまで粘ると、昼間の行動に支障がありそうなので、あえて選ばなかったとしておこう。
結果は、以下の通り。

交信局数は、88局で終わり。

北米が38局、続いてアジアが35局、後は南米1局、欧州1局という散々な結果であった。

運用時間をみていただければ一目瞭然、初日は少しQSOはあるものの、日曜日の早朝は寝坊した上、2日目の夜は殆どコンテストに出れなかった。
今回は、参加することに意義ありの状況であった。