アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

6m AMロールコール

長野では毎週土曜日21時から30分間、6m AMロールコールを行っている。ロールコールでは、以前は決まったキー局がコントロールをしていたが、今はキー局を持ち回りして行っている。2月16日は、私がキー局の担当となった。
6m AMロールコールは、普段、IC-7000を使っていたが、今回のロールコールではTS-480を使うことにした。出力が25Wと少し高いためである。また、耳もそこそこによく、マイクの音量やイコライザーが設定できる。以外に使いやすい無線機なのである。
アンテナは、アンテナ切り替え器に入れて、1/2λGPと214Cとを即座に切り替えられるようにした。214Cは、6mでもSWRが下がり、50MHz帯を使うことができるのだ。感覚的にはヘアピンスタブが6mにマッチしているようだ。
21時になってコールを行った、普段の参加局、JA0GTA,JI0PVS,JH0FJG,JA5QJX/0,JH0SGE,JH0IEY,JH0IEW,JR0PHS,JP1EVD/0,JA0VI各局が参加された。JP1EVD/0、JA0VIの上田方面は聞こえないので、JI0PVSさんにお願いして、中継(伝言)をしていただいた。30分という時間は非常に短く感じたものだ。


7MHz SSB DX

SSBの音声トークパワーを上げることによる了解度の向上は、海外DX局でもよく判ることがある。信号がある程度強くても、ノイズに埋もれ、か細い音声では了解度は劣るが、信号がそれほどでなくても、はっきり聞こえる音声は非常に聞きやすい。すなわち、信号強度だけではないのである。
昨晩(2月14日)は、ALCを範囲内ギリギリで振らせ、コンプレッションレベルを10dBまでと設定し、1kWにてEU局をSSBで呼んでみた。いままではQRZ?の応答になるはずであるが、しっかり、コールサインを取ってもらった。また、ベルラーシ局もいつもはCWでしかお相手頂いていない局であるが、SSBで59のレポートを交換することができた。
いままでは7MHzでCWのみのDXであったのが、SSBまで広がった。

NB42Xについて

ツイッターを拝見していたら、あるOMが私のこのブログをご覧いただき、NB42Xについて調べておられるとのことであった。また、QRZ.comの記載記事から、DX局でこれまで2局から、このアンテナについての問い合わせがあった。
そのときは、いままでブログに記載した紹介記事の英訳版(Google翻訳)とメーカーのカタログを送付している。果たして、本当にこのNB42Xっていいのだろうか?ここまでみなさんが興味を持たれるので、少し、責任を感じてきた。
私はこのアンテナを選定するときに、CY402やナガラの7/10MHzの2エレなどで迷いに迷った。そして、やはり同様に他のOMの紹介記事を参考にして、このアンテナに決定した。本当に正解だったかは不明である。それは、過去に体験が無いためである。
それで、あんまり期待をさせない?ために、少し悪い点を話しておく。
NB42Xのメーカーの提示利得は、4.5dBである。4.5dBiなのか?4.5dBdなのかは不明である。もし、4.5dBiだとすれば、ダイポール比で1.3dB程度しか利得は得られない。他のメーカーの2エレの公称利得は8dB程度なので、Sメーターで1つ分は少ない。故にか?同じ程度の設備であれば、DPの局とそれほど変わらないのだと思うこともある。
更に、北米方向に向けてCWでCQを出したとき、RBNで得られるレポートには、VKやらBYやらいろいろな方面からのレポートがある。以前、2エレを使っている他局のRBNのレポートをみたら、はっきり言ってバックやサイド方向からのレポートが良すぎる。すなわち、その程度のビームしか期待できないのだ。10MHzについても、同様で、私の感覚では7MHzよりも悪い。18MHzのビームはそこそこ、公称利得は6dBというレベル。従って、3エレやら4エレの局に対して、耳は悪い。色々なバンドに出れるから、使っているけど、これっというバンドがあれば、恐らく使わないアンテナになる。
だから、本当は7MHzの専用ビームが欲しい。これが本音である。国内に対して、少し耳が良いのは地上高が丁度良い高さにあるからだと最近は思っている。