アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

7Mhzでのpsk63

デジタルモードが許可された後、JT65,JT9,RTTYそしてPSKとPCを使って、違ったモードにQRVできるようになった。特に、昔は日本でも流行したという(私は知らない)PSKについては、とても興味をそそるものになった。ピーッとなっている音が、じつはいろいろなメッセージが入っており、かつ、短時間でのQSOが基本となっている。私はMMVARIを使わして頂いているが、日本語VARICODEが対応され、JA同士だと、日本語QSOが可能となる。従って、QSOを始めると結構な時間を要する。海外局とだと、英語によるラバースタンプQSOとなり、とても簡単にできる。ただ、QSBに弱く、QSBの谷ではデコードがきかなくなるようで、相手に伝えたい情報は、何度も送る必要がある。
さて、日本では31ボーのPSK31が一般であるが、海外は倍速のPSK63が多く使われているようである。
昨晩は、7MHzのバンド内全体が静かであり、国内DXともにあまりよくないように思えた。ただ、JT65にてCQを出すと、近隣の局ではなく、普段は入感がない西ヨーロッパから呼び出された。
JT65で受信ができたマップは以下の通り、EUが開けているが、他はあまりぱっとしない状況であった。

これを見れば、EUだけが開けていたようにもみえる。
7.041MHzに移り、USBモードにして、PSKをみる。見て驚いたことは、ロシア局ではなくEU局が多くみられた。
2局のEU局とPSK63でQSOできた。そのうち、1枚のeQSLは、下記の通り。

PSK Reporterにて、自分のPSKでの信号を確認すると、

EUで4局からレポートがあった。
昨日は、EUのみが開けていた特殊?なコンデションだったようだ。

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