アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

6月25日 やはり17m bandの夜

6月25日は、出張のため、東京からの帰宅は22時過ぎ、それからアンテナを上げ、入浴を行って、シャックに入ったのは23時半過ぎである。
DXScapeをみると、C37AC,アンドラ局がFT8で出ていることが判明、アンドラは未だ得ていないところであるので、直ぐに準備、なかなかコールバックが無いけど、じっくり粘り、30分程経過して漸くコールバックを得られた。
コンデションが良いかどうかは不明であるが、CW 18.074MHzでLZ815NIがひときわ強く入感しており、コール。聖人の記念を行うコールサインのようだ。
また、引き続き、18.079MHzでCQ、EU 2局との交信が成立。いずれも、信号は弱く、やっと交信できたという感じであった。明らかに昨年とは違う。CWではもうコールされることは無いとみて、FT8に戻る。キプロス、サントメプリンシペと結構珍しいところと交信が成立。DXCCだけを狙うなら、FT8で十分かも?そんな短いQSOの1日であった。
14MHzにQSYして、イギリスの記念局をSSBで呼ぶも、EUの壁が高くて、不可能であった。

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