アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

連日の夜の7MHz

このところ、夜の7MHzがすこぶる調子が良い。4月17日~20日でのべ局数が30局相当となる。
4月17日は、21時半から7.104MHzにQRV。長野から離れた6エリア、8エリアのOM各局とQSOした。特に、ツイッターのフォロワーであるJM8JPNさんと7MHzで少し長めのQSO。FT-7とモービルホイップで安定した強い信号でこちらに入ってきた。今後とも、お空でもよろしくお願いしたい。その直後、7.118MHzでCQを出したら、北米局からコールされる。ノイズレベルが高いためか?信号が強くても結構厳しい。更に、東南アジア各局から呼ばれた。
4月18日は、20時半より7.130MHzに陣取り、CQからやはり8,6,4エリア各局と交信。その後、インドネシア、USAから呼ばれる。YE4IDL局は、とても強力で59+20dBで入感。1kW+3エレ八木だという。また、北米局はインドネシア局を呼んでいるものと思ったら、なんと私を呼んでいたようだ。少し、びっくり。
4月19日は、仕事の都合から、既に22時近くになっており、そこからのQRV。残念なことに既にJA各局は聞こえない。CQをだしたら、ロシア各局から声がかかり、5局とQSO、引き続きインドネシア局2局ともQSO。最初のインドネシア局が300W+3エレでやはり59+20dBであった。次の局は、100W+ダイポールとのことで、それでも59で入っていた。一旦、3.5MHzに移って、QSO、VK9X/N1YC局と3.5MHzでQSO出来た。7MHzのCWでも聴こうと、既に23時半を回っていたが、7MHzをワッチ。7.123MHzで強力なJA8局を確認、国内QSOをされていた。59+40dBという信号で入っていたが、関西局とのQSOは少し難義されているようであった。こちらから呼んで、暫くラグチューを楽しむ。0時を回り、7MHzのCWでCQをだす。EUロシアを含むEU域の6局とQSO。今日は、CWでCQを出すと、14MHzでパイルを受けたように、パイルを受けた。そろそろ、7MHzのシーズンは終わろうとしているはず?なのに、まるで14MHzのようだ。
国内が楽しめ、DXも出来る7MHzのコンデション、暫く楽しみが尽きない。

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