アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

3月15日・16日

仕事からの帰宅は21時半をまわり、食事が終わったら22時であった。
WEBSDRで信号が強い7.103MHzに合わせて確認したら、それはJJ8HGA渡辺さんであった。
こちら長野にも59+10dBで入感、暫くQSOを聞いていた。
そしてコールをして、暫くQSOをした。この時間にここ長野から国内が聞こえるのは、HGAさんのところか、沖縄辺りとなる。昨年の交信記録を調べても、22時以降でQSOして頂いているのは、4月中旬ぐらい迄はHGAさんが多い。本当に何時もお相手頂いて嬉しい。
HGAさんとのQSOを終え、16日は出張の為、少し早起きが必要だが、違うバンドを覗いてみる。
3.505MHzにA5Aが入っている。調べたらブータンのようだ。ブータンは、50W時代、とってもらえなかったところであった。実信号は559程度、比較的強いのだろう。もちろんKWにて呼ぶ。コールバックがありwkd。その後、SSBで国内を呼ぶ。国内SSBでは、500W程度にするが、KW局が同時に呼ばれたようでQSOは不成立。3.559MHzでCQを出し、1エリアのOMとQSO。もう一度、7MHzに戻り、CWで出る。週末のロシアコンテストを意識してか?とても強い信号で入感。すぐにQSO。さらにこちらからCQを出し、ロシアの数局とQSOした。
3月16日、今日は出張ということもあり、5時に起きた。もちろん、昨日空振りだった10.119MHzの3C0W局を探す。今日は信号が十分に強く3kHz UPで呼び続ける。3C0W局のDXクラスタには10kHz upでwkdされた情報が多数。そこで周波数を9kHz upに変更して呼び始める。忍耐を持って呼び続けた結果、アッサリとコールバック。QSO完了!
引き続き、3.502MHzで3C0W局が出ていると聞いたので、チャレンジにいく。アンテナを90度回転して周波数を合わせる。聞こえる559程度であると思った瞬間、ザザッと信号を振りながら全く確認が出来なくなった。多くのJAの強い信号で私のTS-480は根を上げたようだ。3.5MHzのDXには無線機もそれなりが必要のようだ。
これは少し上に出ていたTN5Rも同じ。JAの信号でバンド内が大変な状況。7MHzのアンテナに変えれば聞こえるというと変な状況。初めて高級機の必要性を実感した。3.5MHzは諦め、 7MHzに切り替える。7.008MHzに昨日、これも逃したTY7Cが聞こえる。それも比較的に強く、且つパイルも小さめであり、チャンスである。wkd局の周波数をみると高めのようなので7.012MHz辺りで呼び始めることにした。暫く呼び続け、似たようなコールを返したのですかさずコールを打ち、コールバックが来た。
今日は2つのnewエンティティをwkd出来た。6時となり、風に備えてアンテナを下げ、出張に出かけた。

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