アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

秋のコンデション?

昨日(8月15日)の夜21時頃、21MHzを聞くと、ヨーロッパの局が沢山、そして強く入力していた。強い局は、S9+10dB以上で入感しており、つい先日までの状況が信じられないほどであった。そういえば、当日の朝の18MHzも、今までに聞いたことがなかった北米方面が結構強く、何局も聞こえた。また、今日の朝は、5時半頃に起床、7MHzのCWを聞くが、北欧の局が結構強く入っており、S9+程度を振って入力していた。また、いつも運用している10MHzのコンデションも良好であり、いつも聞こえるIS0局は今までに受けたことがない強い信号であった。DL局とのQSOでも、S9++で入感し、コンデションが良いことを感じた。
なお、AF局(5H1)が入感、最大でS9まで振れるが、UP指定なのに、オンフレで呼ぶJA局をAF局がピックアップしてしまったので、その後は皆がオンフレで呼ぶようになり、多くのコールに埋まり、AF局の信号が聞こえなくなった。このような状態では、殆どQSOに至らないので、諦めて、他のEU局を探すことにした。
私は今のシステムでは、秋のコンデションを体験していない。そのため、これが秋のコンデションか、それとも、突発的なコンデションなのかは不明である。いずれにしても、DXの信号が強く入力すると、QSOに至らないことがあっても、ワクワクするものである。秋のコンデションであって欲しいと願うのは私だけではないと思う。

×

非ログインユーザーとして返信する