アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

IC-7000

現在の私の無線機は、ヤフオクで買った(落札した)IC-7000である。
以前に使ったことがある無線機は、TS-520V、TS-830S、TS-50S+TL-922、TS-711、後は2m,430のモービル機などである。
TL-922は別として、IC-7000は、上記の無線機の全てを兼ね備えているスーパー中古無線機と思っている。

モービル機の大きさで、HFから430MHzまで全てのバンドにオンエアできる。それも、オールモード機でRTTYのデコード機能も付いている。FMラジオ、AMラジオも聞ける。IF段はデジタルフィルタが対応されており、ボタンでの切り替えで簡単に狭帯域に変更できる。CW運用では、300Hz帯にしないと、気味悪いほどである。
デジタルNB(ノイズブランカ)やNR(ノイズリダクション)があり、前の無線機に比べれば、非常に効果がある。CW FULL-Break in機能があり、リレーの音が少しうるさいが、しっかり、働く。メモリ付きスクイズキーがあり、バンドでのSWR測定機能がある。IFシフトやリバースモードなど、普段は使わないものがある。
出力はHF,50MHzは100Wまで、他は50Wまで、それも出力を連続可変できる(恐らく1%まで)。交信録音機能、ダイヤルの微調整、時計、複数のメモリ・・・十分である。
少し不便を感じるのは、HFを聞きながら144MHzや430MHz帯を同時に聞けない。バンドスコープ機能があるが、受信が断続する。V・UHFはSWR計が機能しない。マイクのコネクタが下向きに出ている。早くダイヤルを回転しても、早くならない。チューナーが無い。出力調整やキーヤーのスピード調整、メモリキーヤーの操作、フィルタの切り替えがボタンで操作が大変!と、これも上げればキリがない。恐らく、高級機まではいかないにしても、普通の無線機から、ダイヤルノブやボタンを極力削除してコンパクトにしたのだと思う。
CWの受信性能は比較出来ないが、パイルアップのような重なった信号はなんとなく取りにくい感じがした。カスカスの弱い信号は苦もなくとれるが、300Hzの帯域で、バンド内に信号の強い局が出現すると、すこし、騒がしくなる。
2m,430MHzの信号の振れは、他の局にくらべ、非常に悪い。プリアンプを入れ、更に少しさばを読んであげないと、相手局と同じにはならない(メーカーは言い訳しているようであるが・・・)
7MHzのSSBでは、混信の中、Sが5程度の局と交信する気にはなれない。自分のSSBでの耳のせいか?運用は殆どCW Onlyなので問題ないが・・・(HFの99.5%がCW運用)。


なお、購入当初、長野エリアの2m,430MHz帯の無線局の少なさから、無線機が壊れていると思い、一時、メーカーへの修理依頼を検討したほどである。これは、無線機でなく、いまの無線局の数(アクティビティ)の問題だが。

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