アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

朝方の7MHz DX

コンデションが悪いのか?耳が悪いのか?パワーが足りないのか?根性が足りないのか?その全てかもしれないが、9月15日は少し早く起きたので、5時半ごろから、7MHzを聞いた。欧州各局がCWで入感、しかし、呼んでも応答はなく、無視されているような状況。この状況ではSSBなんてもっとダメな感じである。朝は出勤を控え、時間が無い中の運用となるため、アップデートしたばかりのWSJT-Xを期待し、7.074MHzのFT8モードに挑戦する。
15秒ごとに、デコードしてくれるので、出来るだけ早くQSOするには格好である。まずは、欧州方面であるが、CQを出している局を呼んだところ、直ぐに応答あり。後はAuto seqを用いて、QSO終了まで見守るだけ。QSOが終わると、自動的にEnable TXがOffとなり送信を中止する。デコードすると、北米を除き、アフリカ、欧州、オセアニア、アジア、南米がすべて見える。北米が見えれば、One Hour WACが可能かもしれない。オセアニア?の9M2局を呼ぶ。直ぐにリターンあり。それから、アフリカ、ZSを暫く呼ぶ。しかし、なかなかとってもらえない。他の局とそれほど、レポートは違わないけれど、Call 1st機能がどのように働いているかが判らない。ZSを諦め、CQをひたすら打つと、インドネシア局が呼んできた。
これらのQSOでざっと10分間、短時間でもDX QSOが出来るようになった。

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