アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

週末の無線活動

6月17日夕方、漸くTS-480HXが修理され戻ってきた。17日の日は、夕方まで外出しており、QRVできなかった。帰宅後にバンド内をみると、ハイバンドでEsによりバンドがオープン状態、早速、21MHzにてIC-7000を用いて、普段はQSOできない1エリアを中心に呼びに回った。また、24MHzでもバンドがオープン、SSBよりもCWの方が短いQSOができるので、CWにて普段はQSOができないエリアとQSOを行った。当日は6mまでも好コンデションとなり、初めて4エリアとのQSOができた。
18時過ぎに、TS-480HXが戻ってきたので、シャックの中央に設置した。20時を回っていたが、All Asian DXコンテスト(AADX)に参加、久しぶりの200Wの感触を得たいために、40mバンドHighクラスに参加することを決定、直ぐに呼びにまわった。やはり、200Wにするとリターン率が上がり、LU局を除き、ほぼ、コール1回でリターンを受けることができた。JA1ZRL/6八重洲無線のクラブ局の沖縄移動がSSBで出ていたので、ビームを向け呼んだら、一発でリターンがあった。6mロールコールもTS-480HXで参加した。その後、再びAADXへ参加、7.028MHz付近でランニングを開始、いくつかの局から呼ばれた。やはり、DXコンテストでは200W程度はないとランニングは出来ない感じがする。八木の利得も併せれば、500W~1kWにダイポールの局には匹敵すると思う。
6月18日は、無線三昧の日であった。最初に、21MHzで近距離が聞こえていることを確認したら、直ぐに24MHzにQSY、SSBとCWで26局という未だかつてない多くの局とQSO、午後、7MHz SSBでOMとラグチューし、夕方から、7MHzでAADXに参戦。22時ぐらいまで、北米を中心に65局とQSOができた。明日の仕事と体調(風邪?)の悪さからQRT。今回は、局数も伸びず、マルチも伸びす、というところだが、とりあえずはAADXも参加できた。

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