アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

良好なコンデション

夜20時に帰宅して、夕食後にシャックに入る。50MHzは既にクローズしたか?何も聴こえない。29MHzFMでは多くのチャネルが埋まるほど、コンデションが良く、初めて29.300MHzでCQを出してQSOが出来た。29MHzはSWRが比較的に高い為、ファイナルが心配で100Wにしたものの、やはり短くQSOしてQSYすることにした。
21MHzに移り、バンド内をワッチした。近くは4エリアが聴こえる。1エリアもスキャッターなのか?強く入っている。21.245MHzでCQ、それから6エリア、4エリアのOMとQSO、コンデションがいいのか、アンテナのバックに位置する8エリアからも呼ばる。極め付けは、0エリアの新潟からも呼ばれた。21MHzでは12QSOとなった。
21MHzのコンデションが落ちたので7MHzにQSYした。CQコールをしたかったので、周波数を捜す。7.100MHz付近は、コンデションが良いためか殆ど他局が使っている。仕方なく7.090MHzでCQを出す。この周波数付近は、国内がスキップし始めると、東南アジアからの混信をもろに受ける恐れがある。CQを出して、最初は出来るだけ丁寧に一人一人対応したいと考えていた。しかし、呼ばれる各局の信号はいつもと異なり、S9+20dBを超える信号ばかり、恐らく非常に良いコンディションなのだろう。結局、パイルを受ける事になり、ショートQSOに徹さざる得なくなった。結局、25局の方とQSOして頂いた。各局、ありがとうございました!
23時になり、SSBでのQSOの期限となり、CWに切り替えた。まずは、7MHzでのDXである。冬場では23時には既にEU方面の信号も強く入感したが、今日は弱々しい信号が入ってくるだけであった。ビーム方向を北東に向け、7.029MHzでCQを打つ。すぐにQSBを伴った信号が入ってきた。WZ6D、Jimさんからのコール。100Wとバーチカルアンテナとのことだが、とても強い信号であった。
その後、18MHzを覗くがノイズレベルが高く、いつもより信号が弱い。14MHzはいつも通りの賑わいがあったが眠さに負けて就寝することにした。

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