アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

QRP Sprintコンテスト(5月7日)

キューアールピーコミュニティが主催するQRPのコンテストに短時間ではあるが参加をした。このコンテストは、シングルバンドの場合、複数の部門に参加可能であるため、今回は、14MHz,21MHz,7MHzの各シングルバンド部門に参加した。
14MHz,21MHzは12時~15時まで、7MHzは16時~21時までがコンテストの時間である。他に、3.5MHzや28MHz,50MHzなどもあるが、今回は対象から外した。理由はどちらかというと、「参加することに意義あり」の参加目的であるため。
14MHzでは、ハム人口が多い1,2,3エリアとQSOの可能性が高い6エリア、8エリアが断然、有利である。しかし、QRPということが分かっている相手の場合、普段は判らない場所、アンテナなどの差による信号強度の差が判るし、5W(若しくは0.5W)の信号はどの程度でSメータが振れるのかが興味深かった。14MHzでは、3エリア、7エリアの近いところを含めて、14局とのQSOとなった。全て、相手は5W(QRP)局。私も5Wでの運用となった。
21MHzに移ったら、少ないなりにQSOができた。全部で5局、ここも5W(QRP)局のみであった。0エリアから、JA0DVE局からの呼びかけがあった以外は、4,6,8エリアのみ。
7MHzでは、コンデションもよく、IC-7000を利用し、出力調整を行い、0.5W、すなわちQRPp部門での参加を行った。静岡コンテストでは、全て呼び側になったが、今回は呼ばれ側にもなれる。0.5W程度でどれほど、ランニング(CQによる交信)が可能かは不安であったが、599**Pを出す5W局の信号はS9+で入感しており、10dBの差でも、十分勝負できると判断し、7.0125MHz付近で0.5Wによるランニングを行った。その結果、途中、殆ど休んだり、呼びにまわったりしたが、計94局とQSOできた。マルチも34と数多くできて、結構満足する結果が得られた。その理由は、まさにコンデションが良かったことに尽きる。しかし、0.5W、CWでこんなにも短時間で多くの局とQSO出来てしまうのだから、JA国内ならば、モードにもよるが出力は殆ど不要と言える。実際に、JT65で7.041MHzにQRVするときは、0.2~0.5W程度になるように調整している。それでも、相手から頂くレポートは、悪くて-12dB、通常は-4dB程度となる。
今回は、TS-480だと5Wまでしか調整できないため、0.5Wの出力を出すためにIC-7000を使った。但し、現在、IC-7000だとCTESTWINとの接続ができない、混変調を生じやすい、IF DSPフィルタで絞り込むと、同時に呼ばれたときに信号分離ができないということで、かなり送受信でまごついてしまい、各局に迷惑をかけてしまった。


×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。