アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

静岡コンテスト(5月4日)

5月4日、今日は静岡コンテストに参加した。前回のALL JAコンテストで3.5MHz CW部門で参加して気をよくしたのか?今回もQRP部門で参加した。静岡コンテストでは、QRPの定義が1W以下であることから、TS-480HXでは5W以下に設定できないため、IC-7000で参加することとした。CTESTWINのハードウェア設定が面倒なので、送信はすべて手打ち(エレキー)で行う。IC-7000はバンド内のざわざわ感がTS-480に比べて非常に大きいために、とても聞きづらいが、出力が1W以下に低減しなければいけないため、やむ得ない選択である。
使用バンドは、7MHz、3.5MHzとして電信電話部門で参加することとした。電信部門は、参加局が多く分が悪いためでもある。
QRP局とのQSOは、相手にも加点がある(2倍の得点)ため、相手はQRPを率先して取ってくれるようだ。QRP局はコールをハイパワー局に潰されるが、コールの後にQRPをつけてよいルールであるため、実際は最後に/QRPが相手に伝わる。そのため、ずるい感じがするが、他局よりも抜きん出てとってもらうことが可能である。ただし、ランニングは殆ど意味がないほど、弱いためにひたすら呼びにまわることになる。CWでも1局からまったく無視され、SSBとなると、とってもらう方が奇跡のような感じである。でも、やはり耳のよいオペレータはいるもので、きちんと取ってくれる。信号の強い局ほど、その傾向があるようだ。また、7MHzはスキップ気味であり、3.5MHzの方が断然に有利であった。7MHzでは無視されたり、コールを取るまでに何回も送るケースがあったが、3.5MHzではほぼ一発で取ってもらった。これは長野という隣県の利でもある。
スコアは、QRPでは2倍、相手がQRPだと4倍にできる。7MHzは全26局、3.5MHzは全15局、内QRP局1局、マルチは全部で29となり、計算上では、2436点となる。過去のコンテストレコードは2352点なので、なんとか上回る計算である。結果が楽しみである。
7MHzのSSBで呼んだときに感じたことは、1Wは現在の可能な出力の200分の1、23dBの差が生じる。この差の大きさを無視される度に思い知らされたコンテストであった。



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