アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

3月17日(DXペディションのWkd)

今日は訳あってコマーシャルを休むことになり、出かけるまで時間がある。朝、6時半に起きて、少しの間、ワッチをしてみた。7MHzでは、もっとも低い周波数付近で5R5Uが聞こえた。私のアンテナは、7MHzの低い方だとSWRが2程度まであるので出力は100W程度しか出ない。7.004MHzに出ているのに対して、7.009MHz辺りで呼び続けた。JH0LR?と返され、自分か?と思いJH0ILLと2回呼んだら、JH0ILR 599TUと返された。ミスコールのまま、完了。残念!でも信号は強く599で本当に入っていた。
Dxscapeで確認すると、10MHzでも出ている事がわかり、5R5Uが10.114MHzに聞こえた。これも、とても強い。少し離れたところ、10.118MHzで一度呼んだら、今度はフルコールで一発でとってもらった。驚き!
引き続き、10.144MHzにRTTYでTU7Cが出ている。まだ、RTTYでのパイルアップ、スプリット運用でのWkdの経験はない。3khz程度上で、3回コールのマクロで呼んだら、なんと呼ばれた。初めてのRTTYのアフリカである。
9N7EIが7.024MHzで出ている。すごいパイルを浴びているが、少し上で呼んだらあっさり取ってもらった。こうして、今まで、全く振り向いてもらえなかった3局から、30分で全てコールがあった。
この後、JT65でEUに向けて呼んだが、結局、EUを通り越して、PYとQSOできた。

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