アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

3月14日

少し早く帰宅できた(といっても、19時半)ので、20時頃より10.107MHzにQRVしている9N7EIを呼ぶ。ビームを向けた状態で、ピークで599まで振れるが、深いQSBを伴っている。UP2~3kHzで呼ぶが、全くと言っていいほど、応答がない。そのうち、少しずつであるが信号が弱くなっていった。朝方は、5U5Rが7MHzで聞こえていたが、私の場合、日中はほぼ不可能であり、コンデション悪いときに、夜遅くなってからのQRVのため、悪条件が重なっている状況にある。短時間でゲットするには、DXペディションの後半でタイミングをはかるしかない状況にある。
ハイバンドも諦めて、51MHzFMでCQ、いつものローカル局から呼んでいただいた。50.62MHzAMにてラグチュー。50MHzはまだまだEsのシーズンではないので、じっと待つだけになる。お互いにコマーシャルが忙しいため、中々、QRVできる時間が得られない。設備投資のお金もなく、改めて、定年の世代の方々が、羨ましくなる。
ローカルQSO後、3.538MHzでJA9エリアの局とQSOを行う。コンデションが今一つなのか、始めたときは聞くことが厳しい状況であった。終盤になって、信号が強くなってきたが。出張に行っていたときに無線が出来なかったのを取り戻そうと思っているが、コンデションが悪く、不発状態が続いている。

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