アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2月5日のGood Condition!

日曜日、朝7時からCW,JT65でEUとQSO,イタリアとギリシャ、EUロシアとのQSOが出来た。朝食を過ぎて、7MHzのSSB、そして10時近くまで10MHzでQSOした。10MHzはみな強力で、台湾からも呼ばれた。1時過ぎに、14MHzでpskによるASIAロシアとカザフスタンとQSO,その後、7MHzの国内コンデションが良いようで、JA2IB竹内OMと7.031MHzでpskによりVARIコード日本語QSOを行った。S9以上を常に振ってきており、非常に安定してQSOができた。OMの的確なキー打ちにいつも驚く。
pskのQSOを終えて、14MHzの国内の状況を聴くと、1エリアのJJ1BKB局がS9で入感。南西の方に向けて強いのでスキャッターかと思ったが、OM曰く、直接むけると一番強いと言われた。Esの発生??QSO終了直後から、14MHzで4エリア以西が59++でSメーターが振り切れんばかりに入感、しかし、QRVしている局はそれほど多くなく、相手がいない。5エリアのOMとQSOするも、今ひとつ、安定していないので早めに終了する。21MHzにQSY、3局のJA局とQSO、Esを期待して50MHzを聞いたが、全く聞こえず。
今日は、前から行きたかった近くの温泉にXYLと出かけ、一旦、QRT。本当は国民温泉に行く予定であったが、駐車場がいっぱいで入れず、近くの白鳥園に行った。白鳥園は、両親からあまりよくないと聞いていたが、子育てパスポートを使うと1人500円で入れ、湯船は小さくなったが、豊富な湯量と適度な温度はやっぱり白鳥園と言える。シャンプーなどは杏のものを使っており、これもとてもいい。
帰ってきて、夕食を早めに済ませ、19時過ぎに18MHzを覗く。JE6RIJ局のブログでは、18MHzのEUコンデションがいいとの話なので、期待。確かにJT65の信号はとても強い。しかし、CWの局も沢山聞こえるので、JAを含め、EU方面を除く。JAが2局、OG,EA,RW,IKと9局とCWでQSOする。久しぶりの18MHzのEUとのQSOである。
バンドが落ち着いてきた感じがしたので、14MHzに移り、pskにより2局のEUロシアとQSO。7MHzの国内の状況を確認しに行った。かなりの局が強く入っている。関東の局とQSO、信号はS9+20dB以上を振っている。7.111MHzでCQを出してQSOを始めたら、しばらくすると、パイルを受けてしまった。のんびりQSOとはいかず、戸惑いながら、33局とQSOした。皆さんとても強く入っており、ピックアップに手間取ってしまいました。大変に申し訳ありません。
後でJクラスタを見ると、50MHzでのEs発生のレポートがあった。少し残念。でも、日曜日は計62局のQSOとなった。コンテスト以外でこれだけQSOするのは久しぶりである。夜、QSLカードを作成した。

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