アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2月1日の運用

帰宅が21時半を過ぎ、食事を終えてシャックに入ったのが22時過ぎであった。7MHzの国内は既にスキップの状態、3.5MHzは大陸からのウッドペッカーノイズでS9+20dB以上でQSOが出来る状況ではない。22時を過ぎ、2mFMには誰も出ていないし、これからCQを出す気にもならない。7MHzでは、北米局がCWでいつもよりも多く出ているが、どうやら、何らかのコンテストのようである。よく判らないので、期待せずに、10MHzに上がった。シーンとするバンド内に1局のCQが聞こえる。S7程度まで振ってきており、その強い信号は、K1JDである。早速、呼んでみたら一発で応答あり。559ということだが、結構しっかりと入感している。リグは200W,アンテナはダイポールを使っているようだ。QSOの後、期待して自らCQも出したが空振りに終わった。
その後、7.076MHzのJT65を暫く覗いた。ウォーターフォールからは、バンド内一杯にDXが確認、CQを出す北米局を呼ぶもののなかなかとってもらえない。7.775MHz付近が空いているので、こちらからCQを出すと、立て続けに呼ばれた。4局の北米局とQSOを終え、眠りについた。今日の局数は多く、私のPCでのデコード時間が間に合わなくなり、00秒を超えても、デコードが完了しなかった。今日のシャックに居た時間は1時間程度、相手はすべて北米局であった。

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